テレビの音が聞こえにくい人におすすめのネックスピーカー4機種

ウェアラブルネックスピーカー

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Last Updated on 2020年12月28日 by 補聴器専門店ミラックス

テレビの音が聞こえにくい人におすすめのネックスピーカー4機種

テレビの音量は自分では大きいかわからない

 テレビやラジオの音量は気が付かないうちに大きくなっているものです。「テレビの音量が大きくて、近所迷惑にならないか心配」「家族に言われてはじめて自覚した」など、難聴気味の人はテレビの音量が少しづつ大きくなっていきます。そして本人は、テレビの音量が大きくなっていることを気に留めることはほとんどありません。

 本人にとっては自分が聞きやすい音量まで大きくしているだけなので、ごく自然の成り行きなのです。ですから、ご家族など第三者に指摘されてはじめて自分の聴力が低下しているのを自覚することが多いのです。

かと言って、人から、耳が悪いから医者に行け、とか、補聴器を買えなどというのは喧嘩の元です。本人に難聴の自覚があるのなら良いのですが、その自覚がない場合は、控えめに気が付かせてあげることも優しさだと思います。そして、ご自身で自覚があるのであれば補聴器やテレビ用のスピーカーを使用しましょう。

こちらも要チェック!【テレビの音が聞こえにくい時の7つの対処法】

一番は補聴器だけど、お手ごろ簡単なのはテレビ用スピーカー

 補聴器の装用が難聴者にとっては一番有効な解決策ですが、補聴器は高額ですし、補聴器に対してマイナスイメージを持たれている方は、購入に二の足を踏むのではないでしょうか。

 テレビの視聴に限って言えば、テレビ専用のスピーカーを使用することで、問題は解決します。いくつか解決方法はありますが、今回は首にかけて使用する、ウェアラブルネックスピーカーに焦点を当ててみたいと思います。このネックスピーカーは、耳の穴をふさぐことなく、肩に掛けて音声を聞く、無線タイプのスピーカーです。値段も手ごろですし、操作も簡単なのでプレゼントするには最適なアイテムです。

 テレビのイヤホン端子にヘッドホンをつないで、耳をふさいだ形で音声を聞くのは、周りの音が聞こえなくなることに加えて、長時間の使用で耳が痛くなるデメリットがあります。しかも有線の場合は、ケーブルが邪魔になることもあります。しかし、このネックスピーカーなら耳の穴を塞ぐことがないので、周囲の音も認識できるようになるため、安全面から見てもメリットがあります。そして、すべて無線接続ですので、家事をしながら使用することが可能です。

 

ブームの火付け役はソニーの製品で、テレビ番組で紹介されたのをきっかけに、一時は品薄状態が続いたほどでした。

現在は安定しており、他社も類似商品を発売しています。

 テレビの音量を気にすることなく楽しみたい人や、ご家族にプレゼントしたい人にはとても魅力的なアイテムです。

今回は数あるネックスピーカーの中から、特にテレビ向けのアイテムを4機種ご紹介します。

これらの4機種は、テレビを視聴するのに必要な専用の送信機が同梱されているので、テレビ視聴に何か別途購入する必要はありません。そして、映像と音声の遅延が少ないモデルのみを選びました。参考にしてみてください。

 

通常、Bluetoothは映像と音声に遅延が起こりやすい

 Bluetoothとは、近距離無線通信の規格のひとつで広く採用されています。パソコン、スマホ、カーナビ、スピーカー、マウス、イヤホンなど、機器と機器を無線でつなぎます。

近距離と言っても10mくらいは通信可能ですし、障害物があっても特に問題なく通信できます。ただし、電子レンジなどの同じ周波数帯域を使用しているアイテムとは干渉するので不安定になる場合もあります。

最近だと一番使用されているのは、ワイヤレスイヤホンで、コードがない分とてもスマートです。街中で若者が耳から白いものを出しているアレです。

このBluetoothですが、音楽やラジオなどの音声だけであれば問題ないのですが、映像と音声の場合は標準の規格だとズレが生じることがあります。テレビの場合、少しのズレが違和感となり、とてもストレスを感じまてしまいます。

テレビ用のネックスピーカーはなるべく音声の遅延がないことが望ましいのです。

 

 

低遅延対策

 ネックスピーカーの接続方法は基本的にBluetoothですが、低遅延の規格を採用しているメーカーと独自の規格を採用しているメーカーがあります。

 

・ソニーの「SRS-WS1」は独自規格で遅延対策をしています。

・JBLの「Sound Gear BTA」は低遅延のBluetooth規格であるAptX LLに対応しています。

・シャープの「AQUOS サウンドパートナー AN-SS1」はFast Stream対応で遅延対策をしています。また、重低音モデルの「AN-SX7A」は低遅延のBluetooth規格であるAptX LLに対応しています。

※2020年7月新発売、「AQUOS サウンドパートナー AN-SS2」低遅延のBluetooth規格であるAptX LLに対応、スマホのハンズフリー通話も可能、生活防水(IPX4相当)、クリアボイス機能でニュースやドラマなどの人の声がくっきり聞こえる。

おすすめの4機種

SONY SRS-WS1

連続使用最大7時間、高音質、独自規格で低遅延、人間工学に基づいた設計で疲れにくい。本体重量335g

ソニー好きにはおススメ。


JBL Sound Gear

連続使用最大6時間、高音質で低遅延、テレビとの接続が簡単。本体重量350g

一番おススメ。


SHARP AQUOS サウンドパートナー AN-SS2 2020年 新発売!

連続使用最大16時間、軽量設計でコスパに優れている。本体重量88g


SHARP AQUOS サウンドパートナー AN-SX7A

連続使用最大13.5時間、高音質タイプで低遅延。本体重量280g

まとめ

 音楽などの音声だけであればもっと選択肢は広がりますが、テレビなどの映像と音声の遅延問題や接続機器の設置の容易さを考えると、選択肢はそう多くはありません。また、電話や日常会話も聞き取りにくいようであれば、耳に着けるだけの補聴器が手っ取り早いです。最新の補聴器はテレビの音声を直接聞くことができるので、興味がある方は補聴器の検討もしてみては?


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