充電式補聴器を買う前に知っておきたいこと

充電池

シグニア補聴器の新しい既製耳あな型補聴器が新登場!

超小型の「Silk X」イヤホン型の「アクティブ・プロ」と「アクティブ」

詳しく見る

 


 

Last Updated on 2020年12月29日 by 補聴器専門店ミラックス

充電式補聴器を買う前に知っておきたいこと

 人気の充電式補聴器、最近では耳穴型の充電式も発売され、ますますエコで便利になっています。1回のフル充電で1日中使用できるのですが、裏を返せば寝るときは必ず充電する必要があるということになります。電池式の場合、電池さえあれば電源が入らないということはありませんので、電池交換が面倒でなければ電池式にも利点はあります。

ただ、どちらにせよ、一日の終わりには補聴器を外して、ケースにしまいますのでやはり充電式が便利かもしれません。

 では、充電式補聴器を購入するにあたって、押さえておきたいポイントをご紹介いたします。

 

こちらの記事もおすすめ—おすすめの充電式補聴器6社を徹底比較

 

充電式補聴器について知っておきたいこと

 

主流はリチウムイオン

充電池はリチウムイオン電池がおすすめ

 補聴器メーカーが製造販売している充電式補聴器のほとんどが「リチウムイオン電池」を採用しています。少し前までは、銀亜鉛電池タイプもありましたが、性能的に劣っていたので、カタログラインナップからなくなりました。

リチウムイオン電池は急速充電が可能

 万が一、充電し忘れた場合でも、リチウムイオン電池は急速充電が可能なので、30分の充電で約5~6時間の使用が可能となっています。

 

リチウムイオン電池の注意点

 過放電は厳禁。補聴器を長い間放置すると、充電性能が劣化してしまいます。最悪の場合は充電できなくなることもありますので、必ず充電ケースに入れるようにしましょう。また、使用しない場合でも定期的に再充電しましょう。

ちなみに、過充電は起きないようになっているので、充電ケースに入れっぱなしでも問題はありません。

高温下での充電は避ける

 充電ケースは、暖房器具などの近くには置かないようにしましょう。高温下での充電は劣化を早めてしまいます。

 

充電器と電池寿命

充電器について

 ほとんどの機種は、充電ケースに入れると自動的に電源が切れ、充電ケースから取り出すと電源が入る仕様になっています。また、ケースには充電機能だけのものと、蓄電し、持ち運べるものとあります。

 

充電池の寿命について

 充電池の寿命は、使用環境や聴力によって変わってきますが、0%~100%の放電を1回とすると、約1500回の充電が可能となっています。年間だと4年くらいです。ただし、毎回100%放電することはありませんので、実際にはもっと多く充電できます。

充電池の交換時期について

 補聴器使用から4年以上経って、充電が一日持たなくなってきたらメーカーに充電池の交換を依頼しましょう。同じタイミングでオーバーホールも行えば一石二鳥です。

 

こちらの記事もおすすめ—補聴器用電池の寿命について

 

災害時の充電

 充電式は、電源がないと充電できません。万が一の時に備えてポータブルバッテリーやモバイルバッテリーを購入しておきましょう。スマホやその他のデジタル機器の充電にも使えますので、一台持っておくと安心です。

 

 

さいごに

充電式補聴器の利点

 充電式の最大の利点は、電池交換が不要でエコなことです。電源のON/OFFも自動なのでユーザーの手間はとても少なくなります。また、電池ケースがないので、汗などの水分が補聴器本体内部に入り込まないため、故障率も少なくなるのもポイントの1つです。

以上、購入の参考にしてみてください。


補聴器専門店地域実績第1位