聴覚障害を扱った作品

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Last Updated on 2023年7月27日 by 補聴器専門店ミラックス

聴覚障害を扱った作品

何らかのハンディキャップを抱えながら生きている人を主人公にした、ドラマや映画は数多くあります。もちろん聴覚にハンディキャップを持った主人公の物語もたくさんあります。

ドラマ好きな人は、すぐにいくつか頭に浮かぶのではないでしょうか。

 

 少し前にはコロナ禍でドラマの制作が遅れ、再放送のオンパレードだった中、1995年に大ヒットしたTBSドラマ「愛していると言ってくれ 特別編」が2020年5月31日に4週連続で放送されました。豊川悦司・常盤貴子主演のラブストーリーで、豊川悦司さんが演じるのは、聴覚障害がある画家の役です。個人的にラブストーリーは見ないので、あまり興味はないのですが、妻はとても懐かしそうにしていました。

 

2022年10月フジテレビにて放送開始の「silent」(サイレント)も聴覚障害を扱ったヒューマンラブストーリーです。こちらの作品も妻はストライクな作品ようで毎週楽しみにしているようでした。

さらに続いて2023年1月テレビ朝日にて放送開始の「星降る夜に」もラブストーリー。

そこで、聴覚障害を取り扱った作品がどのくらいあるのか気になったので、少しググってみました。

ジャンル別

ドラマ

星の金貨(1995年)日本テレビ

愛していると言ってくれ(1995年)TBS

オレンジデイズ(2004年)TBS

筆談ホステス(2010年)TBS

半分、青い。(2018年)NHK

しずかちゃんとパパ(2022年)NHK

silent(2022年)フジテレビ

星降る夜に(2023年)テレビ朝日

 

 朝ドラの「半分、青い。」ではヒロインがムンプス難聴による片耳失聴という設定でした。ムンプス難聴は、一側性で15歳以下の発症が多く、聴力低下は重症化することが多いです。片耳難聴は本人が言わない限り第三者からはとても分かりにくく、あらぬ誤解を受けやすいです。

 

「しずかちゃんとパパ」は、2022年にNHK BS プレミアムで放送され、2023年にNHKで再放送されています。ろう者の父とその娘の家族の物語で、出演は、吉岡里帆と笑福亭鶴瓶です。2021年の映画、「Coda あいのうた」でも取り上げられている 。【CODA】(Children of Deaf Adults)とは、親がろう者や難聴者である聞こえる子供の事を指します。

 

映画

レインツリーの国(2015年)

聲の形(2016年)アニメーション

FAKE(2016年)ドキュメンタリー

サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~(2020年)

Coda(コーダ)あいのうた(2021年)

ケイコ目を澄ませて(2022年)

 

 アニメーション映画の「聲の形」はシーメンス・シグニア補聴器とタイアップしていて、ポスターなど販促物が送られてきたのを覚えています。

「コーダあいのうた」はアカデミー賞の作品賞をはじめ、多くの賞を受賞している傑作です。この作品では聴覚障がい者の俳優がキャスティングされています。

小説

Xの悲劇(1932年)エラリー・クィーン

鍵(1992年)乃南アサ

レインツリーの国(2006年)有川浩

筆談ホステス(2009年)斉藤里恵

負けないで!(2011年)小笠原恵子

 

 エラリー・クイーンの小説はいつか読みたいと思っていましたが、読み始めるのに良い口実になりそうです。2011年に出版された「負けないで!」は2022年に映画「ケイコ目を澄まして」の原案となっています。

 

漫画

聲の形(2011年)大今良時

 

 まだ、他にもたくさんあるのでしょうが、私が名前を見聞きしたことのあるものはこのくらいでした。その中で、実際に私が見たことがあったのは、「FAKE」というドキュメンタリー映画で、ゴーストライター騒動の佐村河内守氏に迫った作品です。

佐村河内氏は、当初、全ろうと言っていたのに、実際には耳は聞こえていて(感音難聴)しかも、自分で作曲してなかったという不届き者です。ゴーストライター騒動後、監督自身が佐村河内氏と奥様にインタビューを重ねる形で映画は進行していきます。面白いので未見の方はぜひご覧になってみてください。ツッコミどころ満載です。

「サウンド・オブ・メタル」は、アマゾン・プライムビデオで見ることができます。

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