耳の日・補聴器の日|いろいろな記念日

記念日
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Last Updated on 2020年12月23日 by 補聴器専門店ミラックス

耳の日・補聴器の日|いろいろな記念日

日本人はとにかく語呂合わせやダジャレが好きです。和歌なんかの掛け詞(かけことば)もその類ではないでしょうか。
めでたい時には「鯛」が出てきて、お賽銭はご縁があるようにと5円玉を投げ入れる。
細かいこと言えばそれぞれ定義は違うのかもしれないが、要するに「言葉遊び」です。
特に無法地帯になっているのが「記念日」
11月22日の「いい夫婦の日」にはたくさんのカップルが入籍するし、古くからは、端午の節句(たんごのせっく)、「端午」の「端」は初めという意味、「午」は五に通じるということで、5月初めの5日が「こどもの日」となっているわけです。面白いところでは9月6日は、「松崎しげるの日」だそうです。黒いから、、、

耳に関する記念日

聞こえに関連した記念日ももちろんあります。特に「耳の日」と「補聴器の日」が近くなるといろいろなキャンペーンが実施されていることが多いです。

耳の日【3月3日】
1956年、日本耳鼻咽喉科学会が制定
3の字が耳ににていることから、そして「ミミ」の語呂合わせ
ちなみに2007年にはWHOが「国際耳の日」に制定しています。みんな考えることが同じで面白いですね。

補聴器の日【6月6日】
1999年、日本補聴器販売店協会と日本補聴器工業会が制定
6の文字を向かい合わせると耳の形に似ているから。そして、補聴器を装用することで聞こえにくい耳を補うということで3月3日×2=6月6日という意味合いを含んでいる。

人工内耳の日【9月9日】
2005年、人工内耳友の会が制定
3月3日×3=9月9日

ちなみに、10月10日は「目の愛護デー」、10月01日は「眼鏡の日」、8月7日は「鼻の日」、8月8日は「髭の日」です。良い語呂合わせが見つからないのか、「口の日」がないのがなんか残念。

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