会話の見える化アプリ【UDトーク】iPhone向け

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Last Updated on 2021年11月17日 by 補聴器専門店ミラックス

 コミュニケーション支援アプリ「UDトーク」をご存じでしょうか?このアプリは、スマホやタブレットにインストールをすることで誰でも使用することができます。会話を見える化してくれる音声文字変換アプリです。個人で使用する分には無料なのでとても良心的です。

 アンドロイドよりもアップル製品(iOS)の方が相性が良いようですが、どちらでも利用することができます。

ろう者や難聴者におススメのアプリ

 このアプリを使用すると、スマホやタブレットのマイクで拾った音声をリアルタイムで文字起こしをしてくれます。聾の方や補聴器ユーザー、特に高度から重度難聴者を中心に利用されています。音声はもちろんのこと、手書き文字やキーボード入力も可能です。ちなみに翻訳機能もあるため、外国人との会話もUDトークを介して行うことができる優れものです。

 また、聴覚情報処理障害(Auditory Processing Disorder略して“APD”と呼ばれる)の症状が見られる方にもUDトークは助けになると思われます。

 聴覚情報処理障害とは、聴力自体は正常なのに、日常生活のいろいろな場面で会話の内容が理解しずらい状態のことを言います。残念ながらAPDはまだ原因が良くわかっていないため、医学的な治療法はありません。そんな症状がある方には、UDトークを使用することで会話を視覚情報として認識させることで、会話の理解の手助けになるのではないでしょうか。

 音声認識や翻訳はインターネットを介して、サーバーで行うため、利用するにはインターネット接続が必要になります。

オンライン会議にもおすすめ

 パソコンなどで動画を見たり、オンライン会議の際の文字起こしは、マイクが音声を拾えるところにスマホを置いておけば、ちゃんと文字起こしをしてくれます。ipadなどの大きい画面の端末を用意すると見やすいでしょう。

 また、周りの雑音を気にすることなく、きれいに音声を拾いたい場合は、UDトークを起動しているスマホとパソコンを「iRig2」というアイテムを使用して接続すれば、オンライン会議などの音声を有線で文字起こしすることが可能です。

 補聴器ユーザーは、マイクアクセサリーと「iRig2」というアイテムを使えば、パソコンの音声を補聴器から直接聞きながら、UDトークの画面で内容を確認することも可能です。

その他

UDトークはどちらかというとiPhoneやiPadなどのアップル製品との相性が良いので、もし、Android搭載のスマホやタブレットを使用中の場合は、Googleのアプリ「音声文字変換&音検知通知」アプリがおすすめです。Google Playからダウンロードできますので試してみると良いでしょう。

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