補聴器の左右識別カラー

ミラ夫とミラ子赤色青色

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Last Updated on 2021年3月5日 by 補聴器専門店ミラックス

 世の中にはいろいろな色による識別が存在します。特定の色と意味を紐づければ、文字よりも判断スピードが速く、的確な処理を迅速に行うことができます。例えば、交通信号機の場合は、赤色は、「とまれ」黄色も「とまれ」、青は「進んでも良い」となります。青(実際には緑色)は「進め」ではなく、「進んでも良い」というのが日本的ではありますが、これらを信号に文字で表示するととても見にくく、逆に事故が起こりそうです。

 

聴力測定、補聴器の左右識別カラー

 耳鼻科などで行われる聴力測定で使用されるヘッドホンは、右が赤色、左が青色となっており、これは世界で共通認識となっています。そこから、補聴器の左右識別も、同じく右が赤、左が青となっています。

聴力測定用ヘッドホン

耳掛け型や耳穴型補聴器の左右は一目見ただけでは左右の判別は難しいです。耳栓の向きや形状で判断するのも結構手間取ります。そこで、補聴器は、各メーカーが工夫をしていて、右に赤色の印、左に青色の印を入れるようにしています。

他にも、補聴器本体のカラーを左右で変えるというのも一つの手です。その場合は、自分の好きな色の組み合わせを選ぶことができるので、よりわかりやすいかもしれません。また、最近のオーダーメイド耳あな型補聴器は、装着したときには見えない耳の穴の中に入る部分が、着色できるようになっていて、こちらも自分の好きな色を選ぶことが可能となっています。

 

その他の識別カラー

 少し気になったので、いろいろな色での識別を調べてみました。

車よりも大きい、船舶や飛行機、宇宙船の左右識別は、右が「緑色」で左が「赤色」となっており、船は航行灯、飛行機は翼端灯で識別できるようになっています。補聴器の世界とは逆の配置になるのが面白いですね。補聴器の配置と同じ識別を探してみたら、意外と見つけるのに苦労しましたが、ニンテンドースイッチのコントローラーが、右が赤で左が青でした。

そのほか、アメリカ大統領選挙では、共和党が赤色、民主党が青色で区別されています。クリストファー・ノーラン監督の映画「テネット」では、順行が赤色、逆行が青色で区別されていました。

 ほかにも、左右ではないですが、カレンダーの曜日表記で、土曜日が青色、日曜日が赤色というのも世界で共通のようです。まあ、これにはあまり意味はないかもしれませんが、赤と青が識別カラーには適していることがわかりますね。


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