Last Updated on 2023年3月18日 by 補聴器専門店ミラックス
AfterShokzは、2021年12月にShokzへと名称を変更しました。
ブランド名変更後の製品第一弾が、「OpenRun Pro」で、2019年に登場したAeropexの後継機種として、2年半をかけて開発された骨伝導ワイヤレスイヤホンです。
テレビが聞こえにくい人のためのワイヤレス骨伝導ヘッドホンはこちら
ネックバンドタイプの骨伝導イヤフォンで、Shokz第9世代テクノロジーとなる新たな技術「Shokz TurboPitch」を搭載し、これまで以上に深みを感じさせる重低音再生を実現した。
Shokz史上最小級というコンパクトサイズも特徴。2019年に登場したAeropexと比較し、OpenRun Proは20%の小型化を実現。
それでいて、ボタンの大きさはAeropexより約30%大きくなっており、ボタンが押しやすく、押し間違えづらい設計になっています。
骨伝導式イヤホンとは、耳の穴を塞ぐことなく音を聞くことができるイヤホンです。
スポーツに最適
IP55防塵防水仕様で、トレーニングや小雨の降る中でのジョギングでも使用できるのがうれしい。
バッテリー寿命強化
従来のフラグシップモデルAeropex、ビジネス用のOpenCommは音楽再生最大8時間(OpenCommは通話のみで16時間)だったが、OpenRun Proは最大10時間を実現!バッテリー残量を気にすることなく使用できる。
さらに、5分の充電で最大1.5時間使用できる急速充電も可能。充電ポートは、AfterShokz Aeropexと同じマグネット充電ポート。
通話音質も良い
通話音質にもこだわっており、デュアルノイズキャンセリング・マイクを搭載する。
アプリも使用可能
Shokz史上初のアプリ(iOS、Android用)も登場。イヤフォン側のマルチファンクションボタンで設定していた各機能を、アプリで画面を見ながら切り替えできるようになった。さらに、アプリでのマルチペアリング、イコライザー、言語切替、バッテリー残量確認なども可能。