Last Updated on 2022年1月22日 by 補聴器専門店ミラックス
2年連続・地域実績第1位!
補聴器専門店ミラックスは、2020年、2021年「茅ヶ崎」「寒川」「平塚」にある補聴器専門店の中で、もっともGNリサウンド補聴器をお取り扱いいたしました。(GNヒアリングジャパン株式会社調べ)
充電式耳掛け型や耳穴型など、購入前の最長60日間レンタル「安心プログラム」が好評です。
今、耳穴型補聴器が選ばれている理由
補聴器のタイプは、耳掛け型と耳穴型に分けることができます。その他にもポケット型やメガネ型もありますが、数はとても少ないです。2019年のタイプ別シェアは、耳掛け型が68%、耳穴型が28%となっています。
しかし、2020年に入ると、耳穴型補聴器の需要が急激に高まりました。その理由としては、マスク着用の常態化が一番に挙げられると思います。
マスクを着脱する際に、ヒモが補聴器に引っかかるため、わずらわしさを感じる人が多いようです。また、中には、マスクを外した際に、補聴器が脱落したことに気が付かずに紛失してしまうケースもあるようです。
耳穴型補聴器のメリットとデメリット
メリット
- 目立ちにくい
- 耳の形に合わせて作成するためピッタリ納まる
- 脱落しにくい
- メガネやマスクと干渉しない
- 耳介の自然な集音効果を得られる
- 電話を自然な形で受けることができる
- 装着が簡単
デメリット
- 本体が小さいので取扱いにくい
- こもり感や自声の響きが出やすい
- 耳型を採取する必要がある
- 耳あかで汚れやすい
- 高度以上になるとハウリングリスクが高くなる
- 重度難聴には向かない
耳型採取は認定補聴器技能者が安心
耳穴型補聴器は、ユーザーの耳型を採取して作成するオーダーメイド品です。耳の形は個人を特定できるほど個体差があり、千差万別です。外耳道のカーブがきつかったり、上向きだったり、狭かったり、真っすぐだったりと同じ耳型はありません。その分、耳型を採取して作成された補聴器は、ぴったりフィットして外れにくくなります。
一般的に耳型を採取するのは、「認定補聴器技能者」という専門家が行うことが多いです。ただし、手術をされたことのある耳や、中耳炎など治療が必要な場合の耳型採取は、専門医の受診が必要ですので、まずは、耳鼻科を受診されると良いと思います。
日本では、専門家以外が耳型採取してはいけないという法律はありませんが、できるだけ専門家に依頼する方が安心です。
GNリサウンド・耳穴型補聴器の特長
ワイヤレス対応
GNリサウンドの耳穴型補聴器は、ワイヤレス機能が搭載されているので、スマホとの連携やテレビ用アクセサリーなどとの接続が可能です。
風雑音に強い外マイク
外マイク耳穴型補聴器は、リサウンド・オリジナルモデルです。マイクを耳介上部の溝に配置することで風雑音を軽減します。また、本体が小さく作成でき、容量の多い電池を使用することが可能です。
ディンプルシェル加工
ディンプルシェル加工は、補聴器の耳穴の中に入るシェル部分の特殊な加工です。皮膚への接触面積を大幅にカットしてくれ、圧迫感や違和感が少なく、快適な装用感を得ることができます。(無料オプション)
超快適耳あな型・ダブルエア
ダブルエアは、高音域低下で軽度~中等度難聴向けの超快適耳穴型補聴器です。従来の耳穴型よりのこもり感が少なく快適な装用感を実現しています。
紛失保証
GNリサウンドは、片耳23万円のクラスから紛失保証が付属しています。さらに、購入時に紛失・破損オプションに申し込むと1年の延長も可能。
シェル再作無料
シェルの形状が合わなかった場合は、保証期間内であれば無料で作り直しが可能です。
まとめ
補聴器専門店ミラックスは、認定補聴器技能者在籍の専門店です。
2020年、2021年、茅ヶ崎・寒川・平塚にある専門店では、GNリサウンド補聴器の販売実績が最も多い専門店でした。(GNヒアリングジャパン株式会社調べ)耳掛けはもちろん、最近人気がある「耳穴型補聴器」の販売実績も第1位でした。
オーダーメイド耳穴型補聴器は、耳型(インプレッション)を採取する必要がありますので、認定補聴器技能者が在籍しているミラックスをぜひご利用くださいませ。