秋の虫の鳴き声の聞こえ方

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季節を感じる虫の声

 夏が過ぎ、いつの間にか日が短くなったことに気が付き、クーラーの冷気から解放されて、気持ちの良い外気を取り込もうと窓を開けると「リーン、リーン」とどこからともなく虫の鳴き声が聞こえてきます。「秋になったなー」と独り言ちて、月が出ているか確認したりします。

 秋の虫と言えば、スズムシ、コオロギなどが思い浮かびますが、その他にもたくさんの虫たちが思い思いに鳴き声を発しているのでしょう。夏のやかましいセミたちの鳴き声と違って風流を感じますね。

 

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虫の声は高音域

 スズムシの鳴き声、正確には羽がこすれる音らしいのですが、周波数はだいたい3,000Hz~4,500Hzくらいなので、難聴で高音域の聴力が低下していると聞き取りにくいかもしれません。

その付近の周波数帯は、言葉でいうと「か」「さ」「ふ」などが分布されています。「かとうさん」と「さとうさん」の判別がつきにくい人はスズムシの鳴き声が聞き取りにくいのではないでしょうか。

また、コオロギやマツムシなどはもう少し高音域の5,500Hzくらいで鳴く種類もいるのでより聞き取りにくいでしょう。その他にも、カンタンという虫は、2,500Hzくらいで鳴いているので、カンタンの鳴き声が聞き取りにくい場合は、言葉もより聞き取りにくく、聞き間違いが多くなっていると思います。

さいごに

 耳から入ってくる情報は考えているよりもずっと多いです。何気なく聞こえてくる虫の鳴き声で季節の変わり目を感じ、生活のリズムが自然と整えられているのだと思います。

 かつては聞こえていた虫の鳴き声も、難聴によって聞こえないということは、自分にとっては存在していないということになってしまいます。虫くらいであれば、そこまで影響はないと思いますが、日常生活に影響がある音情報もきっとあるはずです。難聴は放置していてプラスになることはありません。聞こえに不安を感じたら専門家に相談してみましょう。


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