専門店で行う補聴器のお手入れ・掃除の方法

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補聴器の掃除

補聴器は、身体に装着して毎日使用するものですので、必然的に汚れます。

耳掛け型の場合は、本体が耳の後ろに配置されるため、汗に晒されます。

また、音の出口である耳栓は耳の穴の中に配置されるため、耳あかが付着します。これらの汚れを放置していると、故障の原因となり、補聴器が上手く働かなくなる恐れがあります。

補聴器を長持ちさせるためにも毎日のお手入れをしていくことをおすすめいたします。
また、耳せん、フック、チューブ、ワックスガード(耳あか防止)などの部品交換が必要な場合は専門家に依頼しましょう。

耳掛け型補聴器

補聴器本体は、ティッシュペーパーや専用のクリーニングシートやメガネ拭きのような柔らかい布で皮脂汚れなどをふき取りましょう。

耳栓やイヤモールドは、同じように汚れを拭き取ったら、ブラシで音の出口付近にある耳あかを除去しましょう。この時、ブラシを上向きに、耳栓の音の出口を下向きにしてブラッシングすることで、耳あかがチューブの中に入り込まなくなります。専用のブラシよりも歯ブラシを使用した方が掃除がしやすいです。

充電端子の掃除

充電式の補聴器の場合は、充電端子が汚れていると充電不良を起こすことがあります。補聴器本体と充電器の端子に付着している汗や汚れを綿棒でふき取りましょう。

まとめ

お手入れは、補聴器に慣れてくるほど疎かになりがちです。しかし、電子機器である補聴器は、汗や湿気、皮脂汚れなどが蓄積されていくと、ノイズが発生したり、音が弱くなったりして補聴器本来の機能を果たせなくなってきます。

ほとんどの場合は、クリーニングや簡単な部品交換で回復しますが、錆びなどでレシーバーやアンプ部分がダメージを受けると、思わぬ出費となることもあります。

毎日のお手入れが補聴器の寿命を延ばしてくれますので、習慣化していきましょう。

そして定期的に専門店でメンテナンスしてもらうとより安心です。

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【この記事の執筆・監修者】

補聴器専門店ミラックス 茅ヶ崎店

店長:中野潤一郎

(公益財団法人テクノエイド協会 認定補聴器技能者NO.24-4765)

茅ヶ崎市の認定補聴器専門店として、実耳測定(REM)などの客観的な測定を活用し、補聴器の選定・調整を行っています。

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