スマホの聴覚サポート機能

アクセシビリティとユーザー補助

 スマートフォンには、アプリケーションをインストールしなくても利用できる便利な機能がたくさんあります。

 iOSでは、「アクセシビリティ」、Androidでは、「ユーザー補助」がそれにあたり、それぞれ「設定」からたどり着くことができ、操作のコントロールや、ズームなどの【視覚サポート】、音検知などの【聴覚サポート】、字幕起こし機能などがあります。

 

 アクセシビリティ(Accessibility)とは、「近づきやすさ」「利用のしやすさ」「便利であること」などと訳され、ユーザーがよりスマホを使いやすくなるための機能といえるでしょう。

補聴器との連携

 聴覚サポート機能では、スマホと補聴器が直接ペアリングができ、ダイレクトストリーミングや通話が可能となっています。Bluetooth搭載機種であればペアリングできる可能性が高いので、ご使用中の補聴器が対応しているか専門店で確認してみましょう。

  • iOSでは、設定→アクセシビリティ→ヒアリングデバイス
  • Androidでは、設定→ユーザー補助→補聴器

 

音を検知して教えてくれる機能

 iOSの「サウンド認識」とAndroidの「音検知通知」は、赤ちゃんの泣き声やサイレンなど、特定の音を認識すると通知が表示される機能です。

iOS【サウンド認識】

  • アラーム・・・炎、サイレン、煙
  • 動物・・・猫、犬
  • 家庭・・・電気器具、車のクラクション、ドアベル、ドアのノック、ガラスの割れる音、やかん、水の出しっぱなし
  • 人・・・赤ん坊の泣き声、せき、叫び声

Android【音検知通知】

  • 緊急・・・煙警報、火災警報、サイレン
  • 優先度・・・赤ちゃんの泣き声や音、犬の吠える声、ドアホンのベル、ノックの音
  • 家電製品など・・・家電の音、固定電話の音、流水

 

まとめ

 スマホと補聴器とのBluetooth接続は専門店に相談すると良いと思います。

 そして、音検知機能は、主に家の中で発生する音に対してスマホの検知機能が働き、バイブレーションやライトなどが作動して教えてくれます。この機能は、常に音を認識する必要があるので結構バッテリー消費が激しそうです。機能を使用する際はない日充電をしっかり行った方がよさそうです。

※iOSとAndoridのバージョンによって異なる場合もありますので、ご使用の端末をご確認くださいませ。

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