Last Updated on 2026年8月14日 by 補聴器専門店ミラックス
補聴器をつけているのに「聞こえにくい」と感じるケースがあります。

■ 基本情報
・年齢:80代
・性別:女性
・聴力レベル:中等度難聴(平均聴力右:53dBHL左:52dBHL)
・最高語音明瞭度:右90dB/30% 左90dB/40%
・補聴器使用中
・主訴:会話の聞き取りづらさ
原因として、最高語音明瞭度があまりよくないことと、利得不足・調整不足が考えられます。
実耳測定を行ったところ、目標値より出力が不足していることが確認されました。
■ ミラックスの調整方法
ミラックスでは、実耳測定(REM)を行い、ユーザー固有の外耳道共鳴データ(裸耳利得)を測定し、主に「NAL-NL2処方式」をベースに補聴器の利得設定を行っております。
この事例では、実耳測定を用いて補聴器の出力を確認し、調整を行いました。
■ 結果
・装用時の語音明瞭度:60dB/45%
・お客様のコメント:「静かな場所での聞き取りは良くなった」「周りがうるさいところはイマイチ聞こえにくい」
・会話の理解:改善
・ストレス軽減
補聴器は調整によって効果が大きく変わるため、適切な評価と再調整が重要です。















