Last Updated on 2022年4月8日 by 補聴器専門店ミラックス
世界トップブランドである「シグニア補聴器」から今までにない新しい形の補聴器が発売されました。
Signia Active Pro & Active
その形状はワイヤレスイヤホン、バッテリーは充電式リチウムイオン電池、中身は最先端テクノロジーが搭載された「補聴器」そして、革新的な補聴器支援AIシステム「Signia Assistant」(シグニア アシスタント)がいつでも聞こえをAIサポート。
見た目はイヤホン
その形状は、補聴器というよりもワイヤレスイヤホンのよう。耳あな型だからマスクやメガネとの干渉もありません。
最先端テクノロジー搭載
鮮やかな音で会話がもっと新鮮に、周囲の環境を認識し、自動で最適な音に調整してくれます。
雑音をカットし、360°の音をよりクリアによりリアルにあなたに届けます。世界トップクラスの補聴器メーカーだから音質が良い。超広角の音響センサーが周囲の環境を把握し、自動的に最適な音に調整。50シーン対応。
Bluetooth接続でスマホの通話も直接補聴器から聞こえる
iPhoneユーザーならダイレクトストリーミングや通話もできる。直接補聴器から音声を聞くことができるので、聞きやすい。
無料アプリでスマホがリモコンに
Signia App(シグニア アプリ)でスマホから補聴器を簡単操作。マスクモードに切り替えるとマスク越しの音声も聞き取りやすくなります。
AI活用のサポートシステム
アプリに入っている「Signia Assistant」を使用すれば、AIが対話形式でやり取りするだけで補聴器を最適に調節してくれます。AIだから365日、24時間対応可能。
ラインナップ
Active ProとActiveの2モデル。カラーは、スノーホワイト/ローズゴールドとブラック/シルバーの2色展開。
Active Pro
ハイエンドモデルである「アクティブ プロ」は、チャンネル数48ch、シグニア補聴器の最先端テクノロジーが搭載。故障保証は2年。さらに紛失保証も1年付いています。
Active
スタンダードモデルの「アクティブ」はチャンネル数16ch、基本性能を兼ね備えたモデルです。故障保証は2年。
メリットとデメリット
メリット
- 補聴器に見えない
- 最先端テクノロジー搭載で音質が良い
- 充電式で電池交換不要
- Proは紛失保証付き
- iPhoneとの連携が可能
- アプリがリモコンになる
- アプリでセルフ調節が可能
- 耳型を採取する必要なし
- マスクやメガネとの干渉がない
デメリット
- 補聴器なので聴力データを入力する必要がある
- 補聴器なので価格が高い
- 適合聴力が軽度~中等度まで
- Android端末との連携には、別途アクセサリーが必要。