Last Updated on 2020年2月10日 by 補聴器専門店ミラックス
耳あな型補聴器
耳あな型補聴器は耳の穴の中に補聴器本体を挿入するタイプで、超小型なものから耳の穴の入り口を覆う大きなものまでいろいろなサイズがあり、昔から根強い人気があります。基本的には耳型を採取して作成するオーダーメイド品で、どのメーカーのシェル(外殻)もアクリル樹脂でできています。
チタン製シェルの登場
フォナック バートB-チタン
フォナック補聴器は強度が高いチタンをシェルに採用し、厚み従来比50%を実現。また、内部チップの大きさが約60%小型化されたことによってフォナック史上最小の補聴器が誕生しました。シェルの強度は従来のアクリルに比べて15倍の強度があり、防水性能もIP68取得(完全防水ではない)聴力は軽度から高度難聴まで対応、チタン素材なので生体適合性が高く、アレルギー反応が出にくいのも利点です。
バイオメトリックキャリブレーション搭載
人の耳の穴(外耳道)の長さは概3センチほどで途中カーブしています。当たり前ですが、外耳道の形は人それぞれ異なります。フォナックの独自技術、バイオメトリックキャリブレーションは、採取した耳型から1600箇所以上のポイントを抽出し一人一人の耳型にぴったり合わせた最適な音作りとシェルの形状を作成します。
ミラックスの安心プログラム
補聴器専門店ミラックスなら、フォナックのチタン製シェル耳あな型補聴器「バートB-チタン」もレンタル可能です!小型で目立ちにくい耳あな型補聴器をぜひお試しください。【安心プログラム】